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インフルエンザの予防投与を行っています。予防投与は保険適応外となり、自費診療となります。
薬局でのお支払いは薬局によって異なります。近くの梅田薬局でのおよその金額は、タミフル 3,600円、イナビル 4,730円、ゾフルーザ2錠 6,780円です。
(参考)お薬の添付文書に記載されている予防投与の対象者は、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者さんの同居家族または共同生活者のうち、高齢者(65歳以上)、慢性呼吸器疾患または慢性心疾患の患者さん、代謝性疾患(糖尿病など)の患者さん、腎機能障害の患者さんとされています。ここにあてはまらない場合、大きな副作用が出た際に「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となる可能性があります。
インフルエンザウイルス感染症の患者さんに接触してから、48時間以内に開始する必要があります。
予防効果があるのは、タミフルでは続けて服用している期間中、イナビルとゾフルーザでは服用開始から10日までとされています。予防投与を行っても、インフルエンザを発症することがあります。
主な副作用は、下痢、腹痛、悪心などの胃腸障害、蕁麻疹などです。まれに、ショック、アナフィラキシー、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、精神・神経症状、異常行動が報告されています。このほか、タミフルでは肺炎、劇症肝炎、急性腎障害、白血球減少、血小板減少、出血性大腸炎、イナビルでは気管支攣縮、呼吸困難といった重大な副作用が報告されています。
乳製品に対して過敏症の既往歴がある方、慢性呼吸器疾患(気管支喘息および慢性閉塞性肺疾患など)のある方は、イナビルを避けたほうがよいとされています。
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